展示情報

長久手文化の家 展示

文化の家展示1.2階

長久手文化の家 展示

  • 文化の家
  • 9月28日(土)~10月20日(日)

約40名の作家が館内のあちこちに作品を展示。

作家情報

はじまりのはじまり

森 正樹(もり まさき)

1969年  愛知県生まれ
1995年  愛知県立芸術大学大学院 美術研究科 油画専攻修了

日常の中で垣間見る風景や暮らしの中にあるものを切り取って形を変えて造形します。人間の営みの可笑しみや温もりを感じてくれたら幸いです。

立体

Natural 2019 ーくりぬきー

奥田 美樹(おくだ みき)

毎年季節に出てくる雑草をいつも懐かしい気持ちでみている
自分の心のにある自然の形から・・・
リズムのある空間を作ること
新しいモノの見え方の空間を作ることを探求している。

17th Anniversary Exhibition
 
2019.7/27-8/18 11:00-18:00
GALLERY IDF 〒465-0051 名古屋市名東区社が丘1-201 IDFビル2F
tel 052-702-1206 http://www.gallery-idf.jp


立体

AWESOME BEST 10 お気に入り

浅田 泰子(あさだ やすこ)

文化の家では、最近手に入れたお気に入りの人形や小物の絵をステンドグラスをイメージした自作の和紙に描いたものを、ギャラリーフィンガーフォーラムでは自作の陶人形と、それを描いた絵を展示します。

浅田泰子個展【自作自演】
Gallery FINGER FORUM
2018.10.03〜10.21
13:00〜19:00(最終日17時まで)
休み/月・火

平面 北ガレリアのサイズ(cm)

home

石掛 延子(いしがけ のぶこ)

平成7年3月愛知芸術大学卒業
平成9年3月愛知芸術大学大学院修了

帰って行く場所が暖かい場所でありますように。

平面 F15(cm)

雨が降ってきて困った

尾関 健治(おぜき けんじ)

見えるものも見えないものも丁寧に描きたい。

平面 116.7 ×89.0(cm)

帽子

寺本 実里(てらもと みさと)

日々室内にあり常に視界を通り過ぎ記憶の中に刷り込まれる日用品をモチーフにして制作しています。

平面 28×22(cm)

「夜の月、昼の月」

森川美紀   (もりかわ みき)

人工的な光は全くない、星明りだけが頼りの圧倒的な「夜」を体験し、それ以来「夜」は私にとって特別なものとなりました。
ある日昼食を食べにインド料理店に入った。
昼時を過ぎていたので客は私一人。
ほうれん草のカレーとタンドリーチキンを食べているとハンサムなネパール人がやって来て、彼は電話をかけ始めた。
かすかにインド風の曲がかかっているだけの静な店内で、ネパール語を聞きながら目をつむると、たちまちそこはカトマンズのなじみの店になった。
私達は一瞬で日常から失踪できるのである。

平面

10年間の記録

崔 允靜(ちぇ ゆんじょん)

舞台の主人公は自分です。
ある日、私に素敵な友達が現れました。
舞台の主人公は友達になりました。
それでいいんです。
2018年1月16日 ユンジョン

平面 10×15(cm)

水のかたち

松山美恵(まつやまみえ)

板ガラスを熱して成型するフュージングという技法で制作します。ガラスのあるような、ないような存在感に興味があります。光と影についての作品を作りたいと思います。

立体 30x30x15 その他(cm)

「reflection」2018

福岡 栄(ふくおか さかえ)

過ぎてきた時が今生きていている全てで、経験を記憶し何が本当に正しいのか解らず悩みながらこれからも歩み続ける。
詳細は後日アップします。

平面 90×200(cm)

里山からのおくりものー記憶の中からー

恵村 正大(えむら まさひろ)

不便で貧しい生活でしたが、心の豊かさがあった昭和30年代の記憶から、現代社会へ「里山からのおくりもの」としてメッセージを送ります。

立体 幅 W 90㎝ × 奥行き D 30㎝ × 高さ 180㎝  (壁かけパネル)(cm)

プリズム

柏原 真美子(かしわばら まみこ)

揺れ動くプリズムのように、色と形のなかにそれぞれの

何かを見つけてもらえたらと思います。

平面 910×727mm (F30)等 数点(cm)

私的言語の一般応用-2018

安藤 ムイ(あんどう むい)

私の表現は、私の、私自身の内にある私的言語です。
私しか知ることのない私の「コトバ」の恣意をどうすれば伝えられるのでしょうか。
私しか知らない私の表現が、あなたにとって、どういう意味があるのでしょうか。表現者の真意はあなたの、感じ方に委ねられてあます。
故に、私はあなたの中の私になるのです。

立体

14時のこぐま

中野 優(なかの ゆう)

物事の多くは長くとどまっているようで、あっという間に過ぎ行くたった一瞬の出来事である。わたしはその揺れ動く経過を「ゆりかごに揺られる」と呼んでいます。

平面 72.7×91(cm)

円環のむこう2018

澤村佳代子(さわむらかよこ)

日々繰り返される尊い行いや愚かな行為を真っすぐ、裏、斜めから凝視して自分なりの世界観で描き出したいと思っています。

立体 100×60×60(cm)

はりがねのいきもの

橋 寛憲(はし ひろのり)

ダトニオイデスやウミイグアナ、ガラパゴスペンギンなど、水の中を泳ぐ生き物たちをアトリウム(ガレリア中央)に展示します。
ワイヤーで作られたリアルな生き物たちを楽しんでいただければと思います。

立体 250㎝~10㎝程度の作品を十数点展示。(cm)

準備体操

降籏桜子(ふるはたさくらこ)

発見された記録。

平面 165×105(cm)

untitled

にしだ みほ(にしだ みほ)

普段、見慣れている風景を別の視点で見てみる。

立体

ドローイング『集積』

鳥谷 浩祐(とりたに こうすけ)

記憶は時間の経過と共に色褪せ、自分の中に埋もれていきます。大事な事はいつも持ち歩くノートに記録します。
何気ない日々の行動をしたためながら感じ取る些細な事の積み重ねをカタチにし、表現しています。

平面 210mm×297mm、256mm×364mm、384mm×542mm(cm)

箱の男は這う

竹本 鉄夫(たけもと てつお)

最近は「箱」シリーズを製作しています。現代社会では、人はいろいろな組織に否応なしに組み込まれ、様々な人間関係に縛られながら生きています。それらの組織や人間関係を「箱」に例え、その中でもがく人間を男の姿で表現しました。

1980年 自由美術展に出品 佳作作家賞 受賞(’80~’82) 1981年 個展 はくぜんサウスギャラリー(名古屋) 1991年 豊川市制50周年記念事業「彫刻の道」の一環として「歩く虫」(ブロンズ)を設置(豊川市総合体育館前)1995年  自由美術賞受賞 1996年 第11回国民文化祭とやま’96に出品 国民文化祭実行委員会会長賞 受賞作品は 松村外次郎記念庄川美術館(富山県)所蔵 1996年 第30回 現代美術選抜展(文化庁主催)出品 2001年 第5回 エイズチャリティ美術展に出品 精鋭作家賞受賞 2005年 個展 日本画廊(東京)2006年 東三河の作展 ”21世紀を見つめて” 豊川市 桜ヶ丘ミュージアム郷土作家展(その3)(株)中部ガス主催  豊橋市 名豊ギャラリー 2007年 「東三河の美術~郷土ゆかりの作家たち~」東愛知新聞創刊50周年記念特別美術展  会場:豊橋市美術博物館 2012年 公募団体ベストセレクション展 出品美術2012(東京都美術館)
     

立体 W100×D330×H60 (cm)(cm)

詳細情報

開催期間
9月28日(土)~10月20日(日)
開催時間
9:00-22:00
休業日
10/01,9,15
場所
文化の家
部屋
文化の家1,2階
所在地
長久手市野田農201番地
電話番号
0561-61-3411
アクセス
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•長久手市文化の家@bunkanoie
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、東部丘陵線(リニモ)「はなみずき通」駅 下車 徒歩7分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅から車で5分
•地下鉄東山線「藤が丘」駅 下車、名鉄バス「愛知医科大学病院行き(平和橋経由)」(4番乗り場)または「菱野団地行き(平和橋・熊張経由)」(5番乗り場)、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名鉄バスセンター 長久手車庫行き、長久手文化の家北 下車 徒歩4分
•名古屋瀬戸道路 長久手インターから車で10分
•東名高速道路 名古屋インターから車で10分
駐車場
302台